報ステ大越キャスター、マツコの洗礼浴びる 東大入学理由に「この上ない嫌みな発言」

 元NHKで報道ステーションキャスターの大越健介氏が12日、テレビ朝日系「徹子の部屋50年目深掘りSP」に出演。マツコ・デラックスの洗礼を浴びた。

 大越キャスターが東大野球部で投手だったのは有名な話。黒柳が「六大学に出たいから東大にお入りになったんでしょ?すごくない?マツコさん」と聞くと、マツコは「この上ない嫌みな発言」「他の5つの立場がない」と言い放ち、スタジオは爆笑に包まれた。

 マツコはさらに「本気で勝とうともしてないわよね、東大で戦おうっていってるんだから」と決して強くはない東大野球部を選んだことにも触れ六大学野球に出たいから東大に入ったという言葉に「今のは聞き捨てならないわね」といい、大越キャスターも苦笑するしかなかった。

 するとスポーツにはあまり詳しくない黒柳が「何の係?」と聞き、大越キャスターは笑って「ピッチャーっていう係」と説明。黒柳は「右手がすごいんですか?」と重ね、スタジオは笑いに包まれていた。

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