朝ドラ出演の人気モデル 2年10カ月スピード離婚を電撃発表「すれ違いが生まれ」
モデル、女優の古畑星夏(29)が15日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。結婚から2年10カ月あまりでスピード離婚したことを発表した
古畑はインスタグラムで「私事で恐縮ではございますが、このたび離婚いたしましたことをご報告させていただきます」と発表。理由を「結婚生活の中ですれ違いが生まれ、話し合いを重ねた結果、お互いが前向きにそれぞれの人生を歩んでいくためこのような決断をいたしました」と説明した。
2023年2月の結婚から3年弱での破局に「結婚の際には多くの方にお祝いと応援をいただきましたので、このようなご報告をすることは心苦しく感じておりますが」としつつ、「話し合ったうえでの結論ですので何卒ご理解いただけましたら幸いです」と訴えた。
古畑は09年に「第13回ニコラモデルオーディション」で1万4076人の中からグランプリを獲得し、同年10月号からファッション誌「ニコラ」の専属モデルとして芸能界デビュー。13年5月に卒業後も「Seventeen」「Vivi」などの専属モデルを務め、現在は「Oggi」の専属モデルとして活動している。
女優としても活躍し、17年1月公開の「人狼ゲーム ラヴァーズ」で映画初主演。18年前期のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で弓道部員の美少女役で話題となった。私生活では23年2月14日に交際していた一般男性との“バレンタイン婚”を発表していた。
