土屋アンナ 最愛の母が12日に他界「大好きな母でした」昨年膵臓がん宣告 個人事務所社長でマネジャー 千秋楽まって公表
歌手で女優の土屋アンナ(41)が24日、インスタグラムのストーリーズを更新し、母・眞弓さんが12日に亡くなったことを明かした。67歳。個人事務所の社長でアンナのマネジャーも務めていた。着付師でもあり、書家でもあった。昨年6月にステージ4の膵臓がんを宣告されていた。アンナが幼い頃に離婚し、シングルマザーとしてアンナと2歳年上の姉を育てあげた。ステージママとして知られ、公私ともにそばで支え続けた。
出演するミュージカル「クリスマス・キャロル」が千秋楽を迎えたことから、この日の報告となった。
アンナは「無事にミュージカルクリスマスキャロルの千秋楽を迎える事ができました。12月12日母が他界しました。多くの方の応援コメントに母は沢山支えられました。感謝しています。最後の日まで側にいる事もできました。明日からも母の思いを胸にアーティストとして、精進して参ります。宜しくお願い致します。大好きな母でした」と赤ちゃんだったアンナを抱っこした美しい母との2ショットを添えて投稿。「皆様素敵なクリスマスを♥」とメッセージを送った。
