「鬼レンチャン」名物企画にまさかの元世界王者が参戦 かまいたちも千鳥も絶句「1回負けただけでしょ?」
28日に放送されたフジテレビ系「千鳥の鬼レンチャン スポーツSP」にボクシングの元世界チャンピオンが参戦したことから、千鳥、かまいたちが仰天した。
この日は4×200Mリレーを12チームで競争。最下位チームから脱落していく人気企画。芸人チームや森脇健児チームなど、番組お馴染みの面々に交ざって、格闘技チームとして参戦したのがWBO世界バンタム級元王者の武居由樹だった。
武居の名前が挙がった瞬間、スタジオのかまいたち・山内健司は「え?武居?」と確認するほど。千鳥・ノブも「すごいすごい、なんで出てくれてんの?武居くん」「スーパースターや」と目を丸くした。
山内は「1回負けただけでしょ?」と今年9月のタイトルマッチでの敗戦に触れ「1回負けたらもう鬼レンチャン出なあかんの?」と驚いていた。
格闘技チームは他にも元3階級王者の八重樫東、元日本王者の今永虎雅、元世界ユースの坂井優太の4人で頂点を目指す。武居は「八重樫さんが足を引っ張らなければ絶対に優勝できるので頼みます」と先輩に声かけ。八重樫も「まかせてください。世界チャンピオンなんで」と答えていた。
しかし、1レースで八重樫が足に異変でリタイア。代役補充の特別ルールで八重樫とほぼ同タイムの芸人・逆転のモリモリが加入し、レースを続ける事になった。
