れいわ・山本太郎代表、議員辞職を表明 衆院選挙出馬ではなく健康問題「多発性骨髄腫、その一歩手前」
れいわ新選組の山本太郎代表が21日、YouTubeで参院議員を辞職すると表明した。辞職理由は「健康上の問題」とし、衆院選挙には出ないとした。
山本代表は「私、山本太郎は本日、参院議員を辞職します。衆院選挙のためではありません。健康上の問題です」とコメント。「センシティブな問題なので言える範囲で」とし「多発性骨髄腫、その一歩手前にいます」と発言した。
山本代表は「ここから先に進行しない、させないを最大テーマに、今生きなければ命を失いかねないので、議員を辞職して自分の命を守る行動に入ります」と説明。復帰については「いつ最前線に帰ってこられるかはわかりません。これから無期限の活動休止」と話した。
昨年秋に人間ドックを受けたところ、「3つの項目で再検査」となったといい「2項目は問題なかったが、3つ目、血液が引っかかった。詳しく調べるために骨髄液を取った結果、多発性骨髄腫の一つ手前にいると分かった」という。
「プライバシーに大きく関わる事なので病気についてはここまで」としたが、原因については「過度なストレス」も大きな要因ではないかと自己分析していた。
山本代表は昨年12月にれいわ新選組の代表選で3期目の続投が決まったばかり。「腐った国会に対して、徹底的に抗うという政党としてはまだまだ力が弱い。(衆参の国会議員)15人の持てる力をすべてそちらに振り向けるってことが重要」などと意気込んでいたばかりだった。
