ハードロックのレジェンドが新曲をリリース デフ・レパード「これぞハード・ロックという、パンチの効いた魔法のような曲」
アルバム「ヒステリア」の世界的な大ヒットで知られる英ハードロックバンド「デフ・レパード」がニュー・シングル「リジョイス」を22日、配信リリースした。
リードシンガーのジョー・エリオットは「リジョイス」について「構想段階から完成に至るまで、驚くべき道のりを経て出来上がった」と前置き。ギタリストのフィル・コリンに「歌詞のアイデアを思いついたんだ。語り手はこれ以上ないほどのどん底にいて、なんとかはい上がりたいと願っている。そんな歌詞に合う曲のアイデアはあるかい?」と尋ねたところ、「奇遇だね。ちょうどいいのがあるよ」との答えが返ってきたという。
コリンは「温めていたリフがあったんだ。少し前に考えついた曲のアイデアがね。だからジョーから話をもらった後、俺は伝統楽器の音を使ったドラム・ループを作った。これが、俺の考えていた他のアレンジと見事にマッチしたんだ。それをジョーに送ると彼は魔法みたいに、すぐさまそこに歌を乗せてくれた。そうやってこの曲の大枠が出来上がった。俺たちは次にそれを(プロデューサーの)ローナン(・マクヒュー)に送った。彼は、違った音を使って本格的なドラム・ループを作ってくれていたんだ。そうして徐々に曲がまとまっていって、最後には力強いチャントのようになった」と完成までの道のりを説明。
「仕上がりにはすごく満足しているよ。これぞハード・ロック、という感じがするんだ。こんな風にパンチの効いた曲はしばらく作っていなかったからさ。魔法のような曲だね」と胸を張った。
デフ・レパードは2月28日まで米ラスベガスのコロシアム・アット・シーザーズ・パレスで「ライヴ・アット・シーザーズ・パレス:ザ・ラスベガス・レジデンシー」を開催し、6、7月には英国と欧州でツアーを行う。ツアーにはエクストリームが特別ゲストとして出演。ロンドンのO2アリーナでのヘッドライナー公演や、約30年ぶりのパリ公演も含まれている。
