天才にしか読めない?加藤一二三さん直筆文字にネット驚愕「超個性的」「天才の匂い」編集者も「判読するのがめちゃくちゃ大変」
22日に肺炎のため死去した将棋の加藤一二三九段(享年86)が書いていた「直筆の文字」が個性的すぎると、ネット上で話題になった。
将棋専門誌「将棋世界」などを発行する株式会社マイナビ出版の公式Xで書き込まれた追悼のメッセージ。「加藤一二三先生『加藤一二三名局集』と『直感精読 加藤一二三の詰将棋』を担当した際にお世話になりました。その頃はとてもお元気で、お会いするとずっとお話されていた印象です。」と編集者によってつづられた。
続けて「直筆の文字を判読するのがめちゃくちゃ大変でしたが、徐々に慣れてきて、読めるようになったときは嬉しかったです。」とも。添えられた写真では、原稿用紙のマス目からはみ出した、自由すぎる原稿が紹介された。
おそらく「名人戦 中原」と題がつけられた、その原稿は、加藤さんが中原誠名人に挑戦した昭和48年の名人戦の棋譜と回顧録のよう。コメント欄には「天才の匂いがする字」「字も超個性的」という声が寄せられ、「神武以来の天才」と称された稀代の棋士を象徴する文字として、受け止められた。
