木村拓哉 観客450人を巻き込み「教場の号令」を実演 本番さながら「やり直せ」とバッサリ 細かく指導
俳優の木村拓哉が20日、都内で行われた、主演映画「教場 Requiem」の初日舞台あいさつに綱啓永、齊藤京子、猪狩蒼弥、井桁弘恵、倉悠貴と出席した。
この日は作品にちなみ冷酷無比な鬼教官・風間公親を演じた木村と、警察学校の生徒役キャストが「教場の号令」を生で実演。木村がその場で打ち合わせを行ってから始まると、和やかだった雰囲気は一変し、会場には瞬時に緊迫感が漂った。 木村が登場する場面から再現され、猪狩が「気をつけ」「敬礼」「よろしくお願いします」「休め」と、マイクを通さず地声で声かけを実施。その声に合わせて生徒キャストは息の合った動きを披露し、沸かせた。
それだけにとどまらず、木村の提案で450人の観客も巻き込み行うことに。木村は「ライターの皆さんはやんないんですか?」と報道陣もいじりつつ、一つ一つの動きを観客に細かく指導。「何やってんですかね、初日舞台あいさつで」と思わず本音を漏らして笑わせた。
再び猪狩が声かけを担当したが、1度目は声がそろわず、木村は「やり直せ」と本番のようにバッサリ。2回目の号令でなんとか成功となった中「1回目はそろってねえなっていうのがすっげー伝わってきた」と苦笑い。それでも「背中で感じた。背中で皆の本気というか、すごい良かったです」と称賛した。
これに猪狩は「(1回目は)全くそろってなかったです。ひどかったです。あのへんがちょっと。高い席の皆さんがちょっとぬるぬるやってるんで」と観客を大イジリ。木村は「ひどいって言うな!お願いして付き合ってもらってんだぞ!あのへんって言うな!」と強烈にツッコんでいた。
