Travis Japan・松倉海斗 上昇気流へ 個人では「とにかく挑戦」グループでも「誰もが知るヒット作を出したい」
Travis Japanの松倉海斗(28)が、上昇気流に乗っている。出演中のテレビ朝日系ドラマ「ターミネーターと恋しちゃったら」(土曜、後11・00 18日は11・30)では主演のSnow Man・宮舘涼太(33)演じるイケメンアンドロイドの恋を後押しする同僚を熱演。グループとしては現在ツアー中で、15日には2枚目のCDシングル「陰ニモ日向ニモ」をリリースするなど充実一途。「誰もが知るヒット作を出したい」と、より高みを目指していく。
じっくり考えながら質問の答えを出す姿に誠実さがにじむ。デビュー4年目に突入し、グループとしても個人としても存在感は高まるばかりだ。
「本当におもしろいメンバーが集まっていて、くだらないことも7人で話せる。仕事になると7人みんなで熱くなって自分の意志を持って言い合える。熱量と絆が同じ方に向かっているので常々いいグループだと実感して活動している」
開催中のツアーでは演出を務め、7人のよさを引き出している。「テーマパークに遊びに来た感覚を味わってもらいたいと思って試行錯誤した」とこだわりを振り返り、「とにかく高揚感にあふれてほしい」とファンにメッセージを送った。
15日には「陰ニモ日向ニモ」をリリースした。「お茶の間の人に知ってもらえるようなヒット作を出したいというのが今のメンバーみんなの目標。口ずさんでカラオケでも歌ってもらえるような楽曲を出したい」。勢いづく今だからこそ貪欲な気持ちものぞかせた。
個人としては「ターミネーターと恋しちゃったら」に出演中。主演の宮舘演じるイケメンアンドロイド・時沢エータの同僚・副島昂樹を演じ、エータの恋を後押しする役柄。「演じていて楽しい。やっぱり役の中で生きることはアイドルとはまた違う一面を見せられる」。芝居に手応えとやりがいを感じている。
松倉にとって、共演の宮舘はジュニア時代からの先輩で背中を追う存在でもある。「Snow Man兄さんにはジュニアの時にアクロバットを教えてもらったのが印象的。同じ舞台に出ると教えてもらったアクロバットをステージ袖で見てくれて『よかったよ』と声をかけてくれるのが本当にうれしかった」と思い出を明かした。
撮影の合間には宮舘と食事に行くなど仲をより深めた。「グループ活動についての話も聞いた。もうSnow Manは国民的アイドルで絆がすごいなと改めて思った。皆さんに愛されるところもパフォーマンスも含めて尊敬している。自分たちも本当に刺激になるし、吸収したい。Snow Man、SixTONES、Travis Japanはジュニア時代からよく一緒に活動してきた。ライバルとかではなく互いに刺激を与え合える、そういう関係性でいたい」
Travis Japanの他のメンバーもドラマやバラエティー番組に出演するなど“個”の力が高まることでグループとしての上昇につながる。「とにかく個人としても挑戦。『松倉海斗』という個としての色もより濃くしていきたい。自分らしさを前面に出しつつ、クリエーティブ面も磨いて『松倉海斗』をもっと大きくしたい。それがグループにも還元される」。さらなる飛躍へ自信を持って進み続ける。
◇松倉海斗(まつくら・かいと)1997年11月14日生まれ。神奈川県出身。21年にテレビ朝日系列の「刑事7人」に出演。22年3月にグループで米ロサンゼルスに留学し、7人で共同生活を送りながらダンススキル、語学を学んだ。同年10月にデジタル配信シングル「JUST DANCE!」で全世界配信デビュー。24年にABCテレビの「トーキョーカモフラージュアワー」で連続ドラマ初主演。血液型O。
