壇蜜45歳 美貌とトークは健在「ごきげんよう、壇蜜です」 映画「旅立ちのラストダンス」トークショーでおちゃめに「香港の線香はめっちゃ太い」
タレントの壇蜜(45)が27日、都内で開かれた香港映画「旅立ちのラストダンス」(5月8日公開)の先行上映会でトークショーを行った。
壇蜜は黒いロングヘア、ロングのワンピース、黒いストッキングに黒いハイヒールという姿で登壇。ワンピースはグリーン地に花柄、手首の部分はシースルーで、ウエストマークした一着で、「ごきげんよう、壇蜜です。今日は雨パラパラの中、来ていただいてありがとうございます」とあいさつした。
今年は今月3、4日に沖縄でトークイベントを行ったものの、報道陣の場に姿を現すのは最近では珍しい。以前より細身になった印象で「ヒールを履き慣れてなくて」とよろける一幕もあったが、エレガントな美しさと品のいいトークは45歳になった今も健在だ。
映画は葬祭業者(ダヨ・ウォン)と葬祭道士(マイケル・ホイ)を中心に展開する人間ドラマで、香港映画史上最高興収を記録した大ヒット作。遺体衛生保全士の資格を持つ壇蜜は、資格を取ろうと思った動機や、自身が遺体衛生保全士として経験したエピソード、香港と日本の葬儀の違いなどを、身ぶり手ぶりにユーモアも交えて語って客席を沸かせた。
最後は「香港の葬儀の形、香港の人たちの死生観を見てほしいなと思いました。日本とはちょっと違うところが結構ありました。でも変わらないのは、故人さまへの思いはすごくみんな熱くて温かくて、なんとか地獄に導かれないようにお願いします、という気持ちがすごく伝わる映画でした。その中にも生きてる人たち同士のつながりがあって、亡くなった人を前にどうやって生きて行こうかと前を向く人たちもたくさんいらっしゃって、死のとらえ方の多様性が感じられました。私たちの中で一度亡くなった方をもう一度忘れて、亡くなったことにしてしまうことをしないようにしたいなと思いました」とメッセージ。「あと、香港の線香はめっちゃ太い!現場からは以上です」と、おちゃめにイベントを締めくくった。
壇蜜は心身の不調で2023年4月から休養し、同7月に復帰するも同8月に再休養。同12月に復帰した。翌24年には肺炎や肋骨(ろっこつ)骨折などの不運に見舞われたが、同年10月にカレンダー発売イベントで公の場に姿を見せた。
