アインシュタイン河井 家計助けるため週7日アルバイト「朝7時30分から深夜2時まで」 母、弟とビル屋上のプレハブ小屋で生活
お笑いコンビ・河井ゆずるが9日放送のTBS系「人生最高レストラン」に出演。弟の大学の学費を払うため、週7で1日18時間もアルバイトしていたことを明かした。
この日は、最高においしかった「街」の話がテーマ。大阪・ミナミに最も長く住んでいたと話す河井は「実家も、東京でいう歌舞伎町みたいな飲み屋街があるんですよ、心斎橋。で心斎橋のど真ん中の古い汚い大きな雑居ビルの屋上に。モップとかほうきとか入ってたプレハブ小屋。うち、母子家庭でお金がなかったので、僕が18歳のときに、紆余(うよ)曲折ありまして、ここに母親と弟と3人で」と貧しかったころを包み隠さず明かした。
住み始めたのは、河井が高校を卒業したころだったといい、「本来なら、そのままNSC養成所に入りたかったんですけど、家がそんな状況だったので働かざるを得なかった」と一度はお笑いの夢を諦めて家族のために働くことを選んだ。その内容も超ハードなもので、「フリーターでバイト、5つ掛け持ちして。週7で朝7時30分から深夜2時まで。18時間ぐらい」と寝る間も惜しんで働きづめだったという。
MCの加藤浩次が「それは家計を助けるために?」が聞くと、河井は「もう、もちろんです。弟がまだ高校2年生とかだったので。『大学行きたい』って言い出してたので」と説明した。
そんな生活がたたって過労で倒れてしまった。しかし「その時には弟ももう大学卒業するぐらいだったので。弟もしっかりバイトできるような状態だったので。この時しかないなと」と再びお笑いの道を目指すことを決め、願書締め切り前日にNSCへ願書を出して、ようやく夢へ歩き出したという。
