妻の石黒彩が取材対応 LUNA SEA真矢さんお別れ会、夫との約束通り笑顔で 「彩はずっと笑顔でいてね」の約束 高校の時から夫のファンだった
2月17日に死去したロックバンド・LUNA SEAのドラマー・真矢さんの関係者向けのお別れ会が14日、都内で営まれた。開式前には、真矢さんの妻でタレントの石黒彩(48)が取材に応じた。愛する夫を亡くした悲しみを乗り越え、気丈にカメラの前に立った。
真矢さんの旅立ちから3カ月。石黒は「少し落ち着いてきたけど、生活の全てに真矢くんがいたので、さみしいなと思う時もある」と心境を打ち明けながらも、生前に真矢さんから伝えられた「彩はずっと笑顔でいてね」という約束通り、朗らかな笑顔を浮かべた。
真矢さんはコロナ禍の2020年に大腸がんが発覚したが、しばらく病気を公表しなかった。ドラムプレーに支障がない限りはファンに心配をかけないように公表しないと決めていたというが、昨年新たに診断された脳腫瘍はプレーに影響が出るために公表を決めた。
妻という立場から見た真矢さんについて「プロ意識の高い人。ライブにかける信念もそうだし、ドラムに関しては1日中動画で研究していた」と仕事熱心だったと説明。「病気になった時に『周りも気が滅入っちゃうから、僕は笑顔で言おう』と言えるのって中々できることじゃないと思う。人間として誰よりも尊敬しています」と語った。
結婚前からLUNA SEAのファンだったと明かし、「高校生の時からのファンで結婚したので、眠れない夜は旦那さんの寝顔をずっと見ていた。『好きな顔だな~』って思って見ていた」と告白。「結婚後はすごいタイプの人を見ているわけだから、ずっと幸せでした」と笑顔を浮かべた。
真矢さんの希望で29日開幕のLUNA SEAのツアーは、地元の秦野からスタートする。「彼は完全復活を目標に頑張っていた。かなわないのは残念だけど、メンバーさんやスタッフさんが真矢くんの思いを連れて、頑張ってくれるので、私も応援したい。見に行きたい」とエールを贈りながら、妻として「真也くんからの『彩はずっと笑顔でいてね』という約束を守りたい。真矢くんの言葉を胸に、ずっと笑顔で生きていきたい」と決意を示した。
