維新・吉村代表 高市首相の激務ぶり憂慮「これでは体が持たない」国会出席減らすべき「全部やる必要はない」
日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)が22日、府庁で記者団の取材に応じ、高市早苗首相の激務ぶりを憂慮し「果たしてこれでいいのか。これではやはりもたない」と問題提起した。
吉村氏は、18日の政府与党連絡会議で高市首相と「『この後、韓国に出張します。韓国の大統領と会ってきます』と。『帰国したらその日に、党首討論です』とおっしゃっていた」と会話したことを振り返り「韓国の大統領と会うのは非常に重要な役割。これは総理しかできないと思いますが、帰国した日に党首討論。そして、委員会等で常に答弁されている。非常に激務だなというふうに思う」と指摘した。
国会のあり方に考えをめぐらせた吉村氏は「本当にこのやり方でいいのか。総理は一人しかいないわけですから、総理しかできないことに集中した方が国益に資する。外交で日本を強くしていくことはもっとやるべき。党首討論はもっと充実させたほうがいい」と主張。一方で「(国会の)予算委員会にしても決算委員会にしても、総理がずっと立っている。いろんな議員から直接質問を受けてますけど、担当の大臣が全部やったらいい。総理が全部やる必要はない」と訴えた。
吉村氏は「これでは体ももたない。もっと総理しかできないことをやった方がいい」と強調した。
