「ダブルインパクト」2代目王者・滝音がよしもと漫才劇場に凱旋 秋定「芸人の牧場。出荷して東京に行く」
お笑いコンビ・滝音が9日、大阪・よしもと漫才劇場の公演に出演。漫才とコントによる日本一の二刀流コンビを決める「ダブルインパクト2026」優勝後、かつてのホームグラウンドに初めて凱旋した。
滝音は24年3月によしもと漫才劇場を卒業し、拠点を東京に移した。さすけ(36)は「東京の『おめでとう』と、質感が違う」と笑みを浮かべると、秋定遼太郎(38)は「2週間ぐらい経っているから、ちょっとずつ減ってくる。もう1回、ゼロの感じで『おめでとう』って言ってもらえるから、得した気分」と喜んだ。
さすけは「お客さんも座りやすいし、演者もやりやすい。楽屋も広いし、総合力が高い」と、2016年の結成以来8年過ごした舞台を振り返る。秋定は「ほんまのスタートですからね。ここからいろいろ出て。マンゲキに入ってスタート」と原点と位置づけた。
全国を回る「ダブルインパクト2026ツアー」に、2代目王者として参戦する秋定は「気づいたんですけど、東京の劇場って窓がないんですよ」と指摘する。窓から日がさんさんと差すよしもと漫才劇場の窓に目をやった。「よく考えたらめっちゃ恵まれていた。東京は開ける窓がない。すくすくと育んで、なんか芸人の牧場のような伸びやかな感じがします。で、出荷して東京に行くっていう」と“牧場育ち”のコンビをアピールした。
