そういうことか! VIVANT 東条が顔色変えて一言「待って!」が重要伏線だったか 次回「よお東条~」濃厚も→野崎が先読みか 前回12話の違和感が
堺雅人主演のTBSドラマ「VIVANT」第13話(第2シーズン・第3話)が9日に放送された。乃木憂助(堺雅人)がタイに逃亡していた新庄浩太郎(竜星涼)を捕捉したが、別班5人が襲撃された事件とは無関係だった。
新庄が新富士空港から亡命した際の空港映像は、チョッキーの部下タムタムが偽装。一方で新富士空港から注目をそらすため、茨城空港の映像に高度な偽装を仕掛けていたのは警視庁サイバー犯罪対策課東条翔太(濱田岳)と判明した。公安刑事野崎守(阿部寛)の指示だったと目される。
タムタムのシンプルな偽装とはレベルが違い、映像にノイズだけを入れ、削除された本映像があるはずと思って追跡すると世界35カ国のサーバーをたらいまわしにされ、天才ハッカー・ブルーウォーカー太田梨歩(花岡すみれ)でも簡単に見抜けない工作だった。
違和感だらけだった前回第12話。新庄の亡命ルートを追跡する際に、乃木が、新庄は特殊メークで扮装して亡命したのだろうと言うと、東条は「あっちゃ~」と手を頭にやり、どこか芝居がかった反応。野崎が「この中に直前にフライト変更した便はあるか?」と茨城空港の映像に誘導しようとすると、東条が「確かに!新庄がベキ様を脱出させるタイミングは、直前になってみないとわからないはずだから、なら最初のフライト申請の計画どおりにいくとは考えにくい、か」と棒読みっぽく続いた。
東条の演技が大根だったが、少なくともこの時点では自身の映像偽装が、別班を敵に回す行為とは認識していない様子だった。
一方で乃木と野崎が、別班なら非合法な手段で新庄を吐かせることができるとの話をはじめると、東条は顔色を変えて「ちょっと待って!新庄って、ベキ様を脱獄させた以外に何かやらかした?」と慌てた。これに野崎が「黙ってろ!」と遮った。
野崎と東条の認識共有など、かみ合わせの悪さに違和感があったが、新庄が別班襲撃事件との関連を疑われていることなど、あえて野崎が詳細を東条には知らせていないことの伏線だったとの見方も。
次回14話。映像偽装による関与が明らかになった東条に対して、別班が動き、Fによる「よお東条~」尋問も予想されるが、ここまでを先読みして、野崎が東条に詳細を教えなかったとの見方も浮上している。
【DsDrama】
