桂文枝、赤い人力車で天神橋筋商店街をお練り 繁昌亭20周年「活気を取り戻したい」決死のギャグは不発!?
上方落語協会最高顧問で落語家の桂文枝(83)が14日、大阪市内で、天満天神繁昌亭の開場20周年を記念したお練りに登場した。
赤い人力車に乗り、落語家60人とともに天神橋筋商店街から繁昌亭までの約1・6キロをパレード。出発式で2006年9月15日の開場時の盛り上がりを振り返り「落語もあの時の活気が無くなっているので、この20年を機会に、活気を取り戻したい」とあいさつした。
文枝は「20年あっという間。こうして迎えられた御礼を言いたい。旅立たれた方もいるのが残念。みなさんのご厚意に応えられるようがんばりたい」と、商店街を埋めた多くの人の声援に手を振って応えたが「ずっと手を振っているのがつらかったです」と右腕をさすった。
道中で桂春団治(78)と人力車を交代。乗りごごちを問われた文枝は「よかったです」と答えたが「初め、人力車をバッとされて(上げられて)『ワーッ』というギャグをやろうと言ってたんですけど、(引き手が)気をつかったみたいで、なかったです。もっとひっくり返してほしかった。倒れないということはわかってたんですから…」と、決死のギャグは不発だった。
