松田美由紀「『ハッピーバースデー』をぜひ歌っていただきたい」夫の故松田優作さん誕生日に初監督作品舞台あいさつ
俳優の松田美由紀(64)が21日、奈良市で行われた「第9回なら国際映画祭2026」で、初監督作品の短編映画「カラノウツワ」の上映後、舞台あいさつを行った。この日は夫で俳優の故松田優作さんの誕生日で「生きていたら77歳になります」としのんだ。
「本当に欲張りに生きてきたんですけど『明日、死ぬかもしれない』っていう思いは主人から教わった。すごい前のめりに、追い立てられるように生きている」と、優作さんの生きざまが原動力だとし、「優作の誕生日なので『ハッピーバースデー』をぜひ歌っていただきたい」と呼びかけ観客と合唱。松田は「ハッピーバースデー、ディア優作」と力を込めた。
俳優の黒木瞳(65)は常間地裕監督(28)との共同監督作品「指飛行機の行方」のワールドプレミア上映後、舞台あいさつを行った。
1985年の日航機墜落事故で遭難した宝塚歌劇団の同期・北原遥子(本名吉田由美子)さんにささげる短編で「犠牲者、ご遺族の思い、声なき声を残したいという思いでフィルムに残しました」と狙いを明かした。
