虎党歓喜の初セリーグ連覇 道頓堀では大阪府警は800人態勢で警戒も「六甲おろし」の大合唱の中ダイブ続出

 プロ野球セ・リーグは3日、阪神タイガースが初のリーグ連覇を達成した。大阪や東京の繁華街では虎党が喜びを大爆発させ、俳優の渡辺謙(66)、歌手で声優の水樹奈々(46)ら芸能界の虎党たちも喜びに浸った。

 阪神のセ連覇が決まった瞬間、大阪・ミナミの道頓堀では地鳴りのような大歓声が巻き起こり、今年も道頓堀川へのダイブが始まった。

 優勝が決まった瞬間、川沿いの遊歩道から柵を乗り越え、5人の男性が立て続けに飛び込んだ。女性のダイバー、や「あと1回」コールに乗せられて1人で3回飛び込んだ猛者も。「六甲おろし」の大合唱の中、午後10時までのわずか30分で11人のべ15回、道頓堀川に水しぶきが飛んだ。

 過去のリーグ優勝時に群衆が集まり、騒動が起きた戎橋の上には警察官が左右に約50人が立ち、橋の欄干に人を近づけないよう徹底ガード。戎橋の西側にかかる道頓堀橋には約2メートルのブルーシートが張られたが、立ち入り禁止にならなかった戎橋東側川沿いの遊歩道からダイバーが続出した。

 大阪府警は800人態勢で警戒にあたった。回を重ねる度に減少する道頓堀ダイブだが、昨年のリーグ優勝時にはのべ29人がドボン。昨年を超えるハイペースだったが、午後10時10分過ぎ、川沿いの群衆は警察官によって強制解散させられた。

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