【VIVANT】プリシャの正体がほぼ確定的だからこそ…2話の薫の言葉が重い 野崎に「なんでそんなにこの子にこだわる?」
4日に放送されたTBS系日曜劇場「VIVANT」では、核融合研究者のエリシャ・ママドフには妻と娘がいたことが明らかに。娘のプリシャが「年を取った侍と若い侍」に連れ去られたことも語られた。
エリシャを捉えているタイランのアジトにやってきたリュウ・ミンシュェン(堺雅人)とハン・リンシン(宮下今日子)。リュウは核融合チームの責任者となり、野崎(阿部寛)とドラム(富栄ドラム)も連れてきていた。
タイランは、エリシャとテントの関係について、エリシャに妻・ザミーラと娘・プリシャがいたといい、あと一歩でエリシャが核融合の真実を話すという時に、「我々はテントに襲われた」という。そこでテントはプリシャをさらったといい、それを知ったエリシャは「プリシャに会えない限り、私は何も喋らない」と言い出し、それからシンシーはプリシャの行方を追うため、テント情報を必死に探っていたのだった。
タイランによると、プリシャは現在9歳。さらったのは「年を取った侍と、若い侍」だったと話し、野崎は年を取った侍は「ノゴーン・ベキだ」と告げる…。
これにより、プリシャがジャミーンであることはほぼ確定的。そこで思い出されるのがシーズン1の2話での薫(二階堂ふみ)の言葉だ。
父・アディエルの死を知ったジャミーンは病院を抜け、自宅へ戻りそこで倒れてしまう。帰国しようとしていた野崎、乃木、薫だったが、ジャミーンが病院からいなくなったことを知り、薫の強い要望で自宅へ行き、そこで倒れているジャミーンを発見する。
ここを動かないと言い張る薫へ、野崎は「なんでそんなにこの子にこだわるんだ」と強い口調で問い詰めると、薫は「言ったでしょ。アディエルに言われたの。娘を頼むって」と返答。野崎は「お前、もしかしてその男と…」と言うと薫は「もうすぐ結婚するはずだったんです。やっと家族になれるんだって。なのに…。この子まで失うなんて耐えられない。命に替えても守りたいの。誰だっているでしょう、そういう人。行きたければ行けばいい。私はここを離れない!」と言い放つ。
第3話では、薫は乃木へ、アディエルと結婚するはずだった…というのは「ウソだった」と話しているが、本当にウソかどうかは疑わしい。何よりも、死にそうになっているジャミーンに対して「命に替えても守りたい」と言ったときの表情は真剣そのものだった。
アディエルはノコルとともに、ベキから英才教育を受けていたことが明らかになっており、その後はテントとは離れていたものの、薫がテントのモニターとして、ジャミーンを見守っていたとすれば…。
ちなみに、アリが乃木に渡したテントのモニター名簿には新庄以外の日本人の名前はなかったが、上級でなければ可能性はある。果たして薫は何者か?
【DsDrama】
