一体何だった? VIVANT 野崎異変→そもそもエリシャ博士の面割り自体が不自然 7年前のジャミーン裏側を隠している唯一人物 第12話に伏線 残り4話
堺雅人主演のTBSドラマ「VIVANT」第20話(第2シーズン・第10話)が11日に放送された。
冒頭、エリシャ・ママドフ博士を拘束しているタイラン・グリエワの屋敷で、中国裏組織シンシーが連行した野崎守(阿部寛)に対して、7年前に娘プリシャ・ママドフを連れ去ったテント工作員の面割りが行われた。
劉銘軒(リュウ・ミンシュエン、堺雅人2役)の洗脳下に置かれているのは芝居だと目された野崎が、突然、言われるがままに答えはじめ、隠していたはずの「ノコルの写真」も示し…。「アディエル」「ジャミーン」の存在を白状してしまった。
シンシーとタイランを大喜びさせた裏には、何か作戦があるのか。
野崎異変に騒然となる一方で、タイラン邸での面割りは、野崎がパソコンで写真を示し、オンラインでつないだ異様な別室からエリシャが答える形式が取られた。
7年前にテントに襲われたタイラン部下に写真を示すのが妥当だと思われるが、なぜタイランに投獄されているエリシャ博士が、娘を救出してくれた形にもなるテントの面割りに協力しているのか。不自然な謎として浮上した。
テントのタイラン攻撃は、別組織からの依頼とされるが、7年前、テント指導者のノゴーン・ベキ(=乃木卓、役所広司)が自ら作戦に出張り、テントに参加していなかったとされる養子アディエルが同行していることなど、不可解な点が多い。
ベキらは、エリシャに顔を目撃される場所まで接近していたことになるが、なぜ娘プリシャだけを連れ出したのか。
詳細を知る当事者が不在となっているが、第12話。乃木憂助(堺雅人)が、バルカにジャミーン(本間さえ)が戻っても大丈夫なのではと言った場面で、なぜかアリ(山中崇)が「ダメです!」と強烈に反応していた。
アリが唯一、エリシャ案件の詳細を把握している人物との見方が強まっており、なぜ乃木に対してジャミーンの事情を伏せているのかを含め、終盤の重要人物となると目される。
【DsDrama】
