オジー・オズボーン最後のライブが12・11発売 オジーは17日後に死去 妻シャロン「一世一代の大イベント」
ハードロック/ヘビーメタルのレジェンド、オジー・オズボーンさん最後のライブの記録映画「バック・トゥ・ザ・ビギニング」に、当日のオジーさんとブラック・サバスのステージ全編の映像/音声を加えたブルーレイ2枚+CDの日本限定盤が12月11日に発売されることが29日、分かった。4KウルトラHD、ブルーレイ、CD、LP、デジタルなどの形態で発売される。
昨年7月5日に故郷の英バーミンガムのヴィラ・パークで開催されたライブイベント「バック・トゥ・ザ・ビギニング」でオジーさんは生涯最後のパフォーマンスを行い、17日後に死去した。
この日のためにブラック・サバスのトニー・アイオミ、ギーザー・バトラー、ビル・ウォードが集結し、オジーさんとの4人による20余年ぶりにして最後のステージも実現。ライブは4万4千枚のチケットに対して300万件以上の申し込みがあったという。
当日はジェイソン・モモアがホスト、トム・モレロ(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)が音楽監督を務め、アリス・イン・チェインズ、アンスラックス、ガンズ・アンド・ローゼズ、マストドン、メタリカ、パンテラ、スレイヤー、トゥールらHR/HM界の大物が出演。オールスター・バンドのセクションではアンドリュー・ワット、ビリー・コーガン、チャド・スミス、ヌーノ・ベッテンコート、ロニー・ウッド、サミー・ヘイガー、スティーヴン・タイラー、ヴァーノン・リード、ヤングブラッドらもパフォーマンスした。
3時間半に及ぶコンテンツを収めた映像ディスクには当日のハイライトの他、ジャック・ブラック、フレッド・ダーストらスペシャルゲストによるビデオパフォーマンスも収録。コンサート本編以外にも舞台裏の記録映像、ビデオ・トリビュート(ドリー・パートンさん、AC/DC、リッキー・ジャーヴェイスらのビデオメッセージを含む)、ドキュメンタリー映像“サウンズ・オブ・バーミンガム”などの特典映像も収録される。
コンサートを統括し、映画のエグゼクティブプロデューサーも務めた妻でマネジャーのシャロン・オズボーンは「”バック・トゥ・ザ・ビギニング”は音楽史に刻まれるべき一世一代の大イベントでした。オジーは最後の6年間、慢性的な身体の痛みに苦しんでいました。そんな中で彼の唯一の望みは、最後にもう一度ステージに上がってファンへの感謝と別れを伝えることでした。ロック界の友人たちが彼の伝説的な才能と並外れた功績を称えるために世界中からアストンに駆けつけてくれたあの日は、本当に素晴らしい1日になりました」と語っている。
