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マトリックス監督、弟も性転換で姉妹に

 映画「マトリックス」などで知られる映画監督、ウォシャウスキー兄弟の兄ラリーが4年前に性転換手術を受け「ラナ」に改名したのに続き、このたび、2歳年下の弟のアンディ(48)もすでに性別適合手術を済ませたことを公表。反響を呼んでいる。

 アンディはシカゴのLGBT向けのメディア「ウィンディー・シティ・タイムズ」で声明を発表。今後は「リリー」と名乗ることを公表した。

 リリーは、これまで姉「ラナ」とともに、マスコミを避けていたが、何度も性転換について衝撃的に報じられそうになった。このほど、イギリスのDaily Mail紙の記者を名乗る人物が自宅に押しかけてきたことが決定打となり、恐怖を感じながらもカミングアウトを決意したことなどを説明した。

 トランスジェンダーとして生きる苦悩や厳しさを訴えた上で、先に性転換したラナ、1991年に結婚した妻アリシアさんや家族、友人らの理解とサポートに感謝していた。

 ウォシャウスキー姉妹はシカゴ生まれ。「マトリックス」(99年)の大ヒットのほか、「Vフォー・ヴェンデッタ」などで知られる。日本へは13年に映画「クラウド アトラス」のPRで10年ぶりに来日している。

 リリーの公表に、「-タイムズ」のサイトには、「おめでとうリリー」「応援しています」「自分のタイミングでなくやむを得ず公表しなければいけなくなったのは残念ですが、家族や友人のサポートで“本来の自分”になったことをうれしく思います」などコメントが殺到している。

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