大女優、日焼け止めの重要性に議論の余地なし「裏口に山ほどの日焼け止めがある」

 ジェニファー・ガーナー(49)が日焼け止めの重要性を説いている。9歳から15歳までの3児の母でもあるジェニファーは、スキンケアの仕上げに必ず日焼け止めを使うそうで、毎日SPFを塗ることで皮膚がんを予防し、肌へのダメージを最小限にするよう呼びかけた。

 ピープル誌にジェニファーはこう話す。「日焼け止めを塗ることは歯磨きと同じようなものだって信じているわ。皮膚がんは防げるもの。策は太陽から自分を徹底的に守ることよ。『20代での日焼け止め以上に、50代になった時の見た目が良くなる術はない』って皆に言うの。ちょっとした努力をする価値はあるわ。コツは日焼け止めの棚を自分が振り向くあらゆる方角に置くこと。私は自分のバスルーム、子供が使うバスルーム、裏口にも山ほどの日焼け止めがある」

 そして自分の子供にも太陽光からの予防を徹底しているそうで、「『大変なの、私の子供は日焼け止めをつけたがらなくて』って言う人がいる。けどそこに選択の余地はないのよ。私だったら外に出して、全身スプレーする。屈服しちゃだめ」と続けた。

 そんなジェニファーは、15歳と12歳になる娘たちが自分のメイクを使って色々試してみても全く気にしないそうで、「あの年代の子供たちは、こっちがさせようがさせまいが、やりたい事をやるでしょ。メイクアップを試すのも良いと思うわ。だけどメイクブラシの何本かは使用禁止だけど!」「自分自身がしっかりしている限りメイクをすることに何の問題も感じない。自己表現したいならすればいいし、素晴らしい事」と明かしていた。

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