お騒がせミュージシャン 少年時代にバイオリンを挫折!?

 ミュージシャンのリアム・ギャラガー(49)は、学生時代、学校でのいじめを恐れてバイオリンを練習しなかったという。母親ペギーから30ポンド(約4900円)のバイオリンを買ってもらった過去を明かしたリアム。一方、兄ノエルはギターのレッスンを受けていたと不満げだ。

 デイリー・スター紙にリアムはこう語る。

 「ノエルはギターのレッスンをしていた。確か奴は学校でギターを弾いていたよ」

 「そして母親は俺には意味不明なことにクソみたいなバイオリンを与えた。学校から爪はじきを受ける類のさ」

 「クールじゃない。見た目はギャングスターみたいな恰好でバイオリンを持っているなんて最悪だろ」

 一方、50手前となった最近は、ブロンドヘア姿でオンライン上で不評の嵐だったリアム。ツイッターにニンマリ笑顔のセルフィーを投稿し「やあブロンディー」と綴ったところ、あるユーザーは「中年の危機は一体どこへ向かっているんだ?」と、また別のユーザーは「それ白髪でしょ」と反応。他にもカラーの技術や加齢に関するアドバイスを請うユーザーもいた。

 その後「これはブロンドだ。俺は白髪じゃない」と答えたリアム。「ブロンドに染めてなんかいないぞ、アホ共。太陽の光の加減だ、まったく」と続けていた。

 すると「嘘をつくな。お前は白髪があるじゃないか、そうだろ」とあるユーザーは答えるなど両者のやり取りは更に過熱。リアムは最終的に、疑う者はブロックしてやると意気込んでいた。 

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