1D メンバー急死前に再結成について交渉していた 訃報受け現在は保留も追悼公演として実現の可能性も

 リアム・ペインさんが他界する前、ワン・ダイレクションが再結成について話し合っていたと報じられている。リアムが10月16日、ブエノスアイレスのホテルのバルコニーから転落、31歳でこの世を去る前、オリジナルメンバー全員での再結成に向けた交渉が行われていたと関係者が語っている。

 ある関係者はUsウィークリーに対し、リアムさんをはじめ、ハリー・スタイルズ、ゼイン・マリク、ナイル・ホーラン、ルイ・トムリンソンらが「最後の再結成ショー」について話していたと明かしており、リアムさんの訃報を受けて現在は保留となっているものの、追悼公演として実現される可能性もあるという。

 関係者は「みんなリアムの追悼をしたいと思っています。今はみんな、あまりにもショックを受けているのでちゃんと考える余裕はありませんが、話は出ています」と話した。

 そして、これまでは個人的な付き合いがなかったというメンバー達だが、リアムさんの死をきっかけに、距離が近づいているとその関係者は明かしている。

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