トップ女優が明かした美貌のためにやっていた無茶なこと「自分を罰しているだけだった」

 デミ・ムーア(62)は、若い頃に美貌のためにやっていた「無茶なこと」を後悔しているという。自身のダイエットとエクササイズは「本当に辛かった」と認めるデミは「外見をあまりにも重視していた」ため、苦難に耐えていたそうだ。

 ピープルの「世界で最も美しい人」特集号のインタビューで、デミはこう語っている。「ダイエットとエクササイズで無茶なことをしていたわ。マリブからパラマウントまで26マイル(約42キロ)を自転車で行っていたの。すべては、外見をあまりにも重視していたからよ」「本当につらくて、自分の体と敵対的な関係になっていたわ。正直言って、自分を罰しているだけだったの。自分の体を支配したいという欲求があったのね。でも今は、自分の体とより直感的で、リラックスした、信頼できる関係を築けるようになったのよ」

 そして、年齢を重ねるにつれ、気分を良くすることに重点を置くようになったという。「全体的な健康とウェルビーイング、そして長寿と生活の質の方がずっと大切。そして、自分自身に対してより優しくなれるように進化したと思う」

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