ビクトリア弓月「雪見だいふくに見えてしかたない」真白優希を挑発も…変な対決へ発展 1・19スーパーフライ級対戦
「プロレス・マリーゴールド」(9日)
1月19日の後楽園大会でスーパーフライ級タイトルマッチを行う王者のビクトリア弓月と、挑戦者の真白優希が出席し、調印式を行った。
挑戦者の真白から「マリーゴールドの中で一番気になる選手でした」と評価された上で、王座奪取を宣言された弓月。王者としての対抗策は、誰もが知ってるあのアイスだった。
「あなたの試合を見てたら雪見だいふくに見えてしかたがない」
そう言い張ると、事前に購入していた雪見だいふくを取り出して「食べてください」と促した。
「どうして私の分身が雪見だいふくってわかったんですか?」と真白も応じ、わけのわからない空気が会見場を包み込む中、一口で雪見だいふく1個を平らげた。
一度はロッシー小川代表に勧めた弓月も、少し恥じらいながら大福を食べ切る。そしてお互いが相手を“雪見だいふくのように食べてやる”と通告するという、当初の目的からは少し離れた着地で、試合に向けてお互い闘志を燃やしていた。