「一旦、親離れ」林下詩美が涙でマリーゴールド退団 ラストマッチ後にロッシー小川代表と惜別の抱擁
「プロレス・マリーゴールド」(23日、EBARA WAVE アリーナおおた)
今大会限りで退団する林下詩美が彩羽匠、マディ・モーガンと組み、MIRAI、桜井麻衣、青野未来とのラストマッチに出場した。
林下は桜井のランニング・パワーボムを受けて3カウントを献上し、2年間最前線を務めてきたマリーゴールドでの活動に幕を下ろした。
試合後の取材には「マリーゴールドにいた2年間で、本当に幸せな時間を過ごしました」と口を開き、団体への恩返しは「私、林下詩美が最高に輝いて、プロレス界でトップになることだと思っています」と語った。
目に光るものを見せながら、「退団を決めたのは自分なんですが…。とってもわがままだと思いますけど、すごくさびしいです」と吐露。「今日は一旦のお別れ。すごく寂しいですが、私はまた一から頑張りたいと思っています」とし、今後については「今、私が言えることは楽しみにしていてください。それだけです」と多くは語らなかった。
恩人・ロッシー小川代表を呼び寄せると、体全身をぶつけて惜別の抱擁。「もう年だから受け止められないよ」と苦笑する小川代表から「また違うところであいましょう」と声をかけられると林下は「今も昔も大好きです。ありがとうございました」と声を詰まらせた。
最後に「一旦、親離れして、林下詩美、ひとり立ちして頑張りたいと思います」と決意を口にしてマリーゴールドに別れを告げた。
