市川新之助が團十郎にもの申す 映画「襲名」の受賞リアクションは「ふーん」ではなく「心の中はやったぜ」

 歌舞伎俳優の市川團十郎と新之助の父子が18日、自身たちの襲名披露を三池崇史監督が記録した映画「襲名」(9月25日、全国ロードショー)の大ヒット祈願と囲み取材が18日、成田山東京別院深川不動堂で行われた。

 ヴェネツィア国際映画祭の公式独立賞「Cinema & Arts Award」で最優秀作品賞を受賞した。團十郎は「監督の力あっての世界観だと思うので。ただただ、本当に監督、おめでとうございますと心から思っています」と三池監督に感謝。新之助も「受賞を聞いたのは、確かベネチアから帰ってきた後だったので。そこで現地の方と触れ合ったので、よりうれしく感じました」と語ったが…。

 報道陣から、團十郎が以前に、受賞を知った時の新之助の様子を「ふーんみたいな感じ」と表現していたと伝えられると、新之助は「そんなことはないかなと」とさわやかに反論。

 團十郎 「『ふーん』みたいな感じだったよ」

 新之助 「心の中は本当にやったぜ!」

 團十郎 「本当に!?」

 とリアクションをめぐって親子で主張をぶつけあっていた。その上で新之助は「みなさんの力がなかったら(受賞していない)。ありがとうございますっていう」と感謝を口にしていた。

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