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「綿の国星」大島弓子さん文化功労者選出に「オレオレさぎかな、と思いました」

 漫画家の大島弓子さん(74)が26日、今年度の文化功労者に歌手の加山雄三氏、アニメーション監督の富野由悠季さんらとともに選出された。代表作に「ミモザ館でつかまえて」「綿の国星」「グーグーだって猫である」など。白泉社の公式ホームページに談話を寄せた。顕彰式は11月4日に東京都内のホテルで開かれる。

 「文化庁から文化功労者選出のお電話があったとき、『オレオレさぎかな』と思いました。編集さんに電話をすると、『先方に聞いてみましょう』と言っていただき、それは事実であることが分かりました。びっくりいたしました。深く感謝をする気持ちとともにお受けすることにいたしました。お世話になった方々、そしてたくさんの猫たちほんとうにありがとうございました」

 大島さんは1968年のデビュー以来、少女漫画の世界に新風を吹きこみ、繊細な作品世界によって多くの読者の心を掴み、後進のクリエイターにも大きな影響を与えた。1978年より「LaLa」(白泉社)で連載された「綿の国星」は、人間の子どもの姿で描かれた“チビ猫”の愛らしさと表現手法の斬新さ、その瑞々しい感性によって代表作の一つになった。

(よろず~ニュース編集部)

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