ビックリマンチョコ 40周年記念で人気シールが復刻!?「ブラックゼウス」「ヘッドロココ」が当時のデザイン
大手製菓メーカーのロッテが18日、「ビックリマンチョコ」の人気シールシリーズが40周年を迎えることを記念して、「ビックリマン伝説チョコ<悪魔VS天使 40thスペシャルエディション>」を発売することを発表した。想定小売価格は129円前後(税込)。
1977年に発売され、「人を驚かせ、ビックリさせる」というコンセプトのもと生まれたビックリマン。当時からおまけのシールが封入されており、発売当初は「どっきりシール」と呼ばれる「電気コンセント」や「こぼれたインキ」など、子どものいたずら心をくすぐるような写実的なイラストのシールだった。
以降、シール企画のさまざまな変遷を経て、1985年に登場した「悪魔VS天使シリーズ」が大ヒット。同シリーズには、スーパーゼウスをはじめとするキャラクターが次々と登場し、ストーリー性を持たせたり特別感があるヘッドシールを入れたりするなど子どもたちの収集意欲を刺激。ピーク時には年間約4億個を販売し、アニメ化・マンガ連載などで一大ブームを築いた。
今回は40周年を記念し、1980年代後半に発売され、その希少性とデザイン性から人気を博したアイス版ビックリマンのイラストを復刻。同社担当者は「悪魔VS天使シリーズ40周年の口火を切る、あの頃の子どもたちを熱狂させた王道でありながら少しだけマニアックなテイストの本商品に、ぜひご注目ください。」とアピールした。
注目のキラキラシールのデザインは、アイス版の復刻シール(43種)と、今回新たに描き下ろしたシール(4種)全47種が封入。先行して「ヘッドロココ」や「ブラックゼウス」、「ヘラクライスト」など、当時のファン垂涎もののデザインも公開された。
(よろず~ニュース編集部)
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