ミス・アース元日本代表で人気グラビアアイドルの斎藤恭代がこのほど、最新写真集「月刊　斎藤恭代」（講談社）の発売を発表した。発売日は5月9日。

　ミス・アース日本代表にも選ばれた世界規格の美しさで、近年グラビアやカバーガールとして人気沸騰中の斎藤恭代。「遅咲きのグラビアデビュー」と言われることもあるが27歳のボディはまさに今が旬。今作品でも173センチの高身長に、Eカップの美バストが生み出す圧倒的フォルムを余すところなく披露している。

　撮影を担当したのは、写真家のアンディ・チャオ氏（ND CHOW）。日本を拠点としつつ広告やファッションのジャンルで世界標準の活動を続けるシンガポール出身のカメラマンで、特に女性のポートレイトにおいてはアートとグラビア的エンタメの境界を自在に行き来する魅力で多くのファンを獲得している。装丁には巨匠清水正己を迎え、両観音開きがこれでもかと続く手の込んだデザイン構成が仕掛け絵本のように展開されます。被写体のパワー、作家の魅力、デザインの力を三位一体で味わえる珠玉の一冊となっている。

　今回は発売を前に、セクシーなのに「アーティスティック」なショットが3枚公開。しぶきが立った波打ち際にゴージャスな金色のワンピース型水着で寝転ぶカットや、布面積の少ない大胆な衣装で完璧なスタイルが余すことなく見ることができる全身ショットが公開された。

　◆斎藤恭代（さいとう・やすよ）1996年4月22日生まれ。栃木県出身。T173センチ。B85（Eカップ）W64H91。器械体操の特待生として福岡県の高校に進学するもケガで競技生活を引退。その後、ご当地アイドルグループのリーダーとして活動を経て、「2017　ミス・アース日本代表」となったのをきっかけにアイドルを卒業。モデルやタレントとしての活動にシフト。‘22年頃からその美貌と9頭身のボディが改めて注目され、雑誌グラビアでの活動が活発に。いまやグラビア界をけん引する存在に成長。

（よろず～ニュース編集部）