【10月12日のおむすび】第2週「ギャルって何なん?」結はギャルたちから姉の歩と比べられウンザリ

 橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。10月12日の土曜日は、今週放送された第6~10話の見どころをまとめてどうぞ!

【今週のあらすじ】

 書道部に入った結(橋本環奈)は、憧れの先輩・風見(松本怜生)の指導を受け、書道が楽しくなってくる。一方で、土日は家族や学校に内緒でギャルたちと交流。そんな中、博多ギャル連合「ハギャレン」が糸島で開かれるイベントでパラパラを踊ると言い出し、カリスマだった初代総代・歩(仲里依紗)の妹として、結も強制参加を迫られる。そもそも本格的にギャルになる気はなく、パラパラも踊れない結は、何かと姉の歩と比べられるのにウンザリしてくる。

  ◆  ◆

 どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。

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