【10月14日のおむすび】第11話 ギャルたちとパラパラの練習をする結を、陽太がこっそり尾行…!

「ハギャレン」のギャルたちのパラパラの練習に参加する結(橋本環奈・右)
なぜか機嫌の良さそうな結の父・聖人。左から、結(橋本環奈)、母・愛子(麻生久美子)、聖人(北村有起哉)
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【先週のあらすじ】

 風見先輩(松本怜生)のもと書道を楽しむ結だが、土日はギャルたちと過ごす。イベントで踊るパラパラへの参加を迫られるが、カリスマの姉・歩(仲里依紗)と比べられ、父からも干渉される始末。ルーリー(みりちゃむ)が警察に保護され駆けつけた結。家庭不和で居場所はハギャレンだけ、嫌な思いをさせたと去りゆくルーリーに、結はパラパラを教えてと声をかける。

  ◆  ◆

 結は、博多ギャル連合のギャルたちと糸島で行われるフェスティバルでパラパラダンスを踊るために、家族や学校の人には内緒で練習を重ねる。ところが、結が練習する姿を幼なじみでクラスメートの陽太(菅生新樹)が発見し、こっそり結の帰りを尾行。電車の降車駅でバッタリ出くわしたかのように振る舞う。 

 朝ドラ111作目の「おむすび」は、平成元年生まれの米田結が、ギャル文化と出会い、やがて栄養士として人の心と未来を結んでいく、平成青春グラフィティ。自然豊かな福岡県の糸島で育ち、どんなものでもおいしそうに食べるヒロイン・結を演じるのは、NHKドラマ初出演となる橋本環奈。脚本は、NHKドラマ「正直不動産」など数々のヒットドラマや映画を世に送り出してきた、根本ノンジによるオリジナルストーリー。

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