【3月3日のおむすび】第106話 菜摘が勤め先のコンビニ会社を辞めると言いだし、結はびっくり

商店街の店先で、幼なじみの菜摘(田畑志真・右)と話す結(橋本環奈)
栄養サポートチーム・NSTのメンバーと話す結。左から、杉沢(犬飼貴丈)、篠宮(辻凪子)、桑原(妃海風)、結(橋本環奈)
オリジナルギャルブランドの事業に取り組む歩(仲里依紗・右)
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【先週のあらすじ】

永吉(松平健)が佳代(宮崎美子)と訪れ、皆で太陽の塔に行きたいと言う。聖人(北村有起哉)は進学費用を永吉に使われたと根に持っていたが、人助けのためだったと結(橋本環奈)が明かす。永吉と太陽の塔に行った聖人は、出会った女性から当時永吉に助けられた話を聞く。その後、他界した永吉の通夜に、借金をした被災者の息子が返済に現れる。聖人は家族のために使うよう告げる。

  ◆  ◆

 結は栄養指導をする仕事柄、患者から怖いとか厳しいと言われることに複雑な気持ちになっていた。そんな中、幼なじみの菜摘(田畑志真)が勤め先のコンビニ会社を辞めるかもと言い出し、結を驚かす。菜摘は弁当開発の職場で高齢者向けの弁当を提案している。しかし、過去の失敗のせいか部長からボロカスに言われ、何を提案しても全部却下されているらしい。

 朝ドラ111作目の「おむすび」は、平成元年生まれの米田結が、ギャル文化と出会い、やがて栄養士として人の心と未来を結んでいく、平成青春グラフィティ。自然豊かな福岡県の糸島で育ち、どんなものでもおいしそうに食べるヒロイン・結を演じるのは、NHKドラマ初出演となる橋本環奈。脚本は、NHKドラマ「正直不動産」など数々のヒットドラマや映画を世に送り出してきた、根本ノンジによるオリジナルストーリー。

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