関ジャニ∞横山裕 連ドラ初主演、新CM、ギター、ツアー 今年を表す漢字は「始」

 メリークリスマス!きょうは12月24日。皆さん、いかがお過ごしですか。

 今年も残すところ、1週間となりました。2021年は怒濤(どとう)のように過ぎましたけど、5月に40歳を迎えたこともあり、僕にとっては節目の1年でもありました。

 横山裕的3大ニュースを挙げるとすれば…。

 【1】ライブツアーが無事に始められたこと。この状況下でツアーを走り出せて、今、フルキャパシティーで開催できている。これもひとえにファンの皆さんがマナーを守って下さっているお陰です。

 【2】やっぱり今年の大きな出来事といえば、東京オリンピック。僕はNBAが大好きなので、スーパースターたちが日本で躍動しているっていうことに、めちゃくちゃ興奮しました。世界最高峰の祭典が日本で行われているっていうことはものすごいことなんだと、改めて思いましたね。

 【3】10度目の紅白歌合戦出場が決まったこと。デビューしてすぐに出られたわけじゃなかった大舞台。初出場の時の景色って、今も覚えています。当たり前に立てるわけではないステージに10年連続で出させていただく。格別の場所で1年の最高の締めくくりができることに、感謝しかないです。

 今年を表す漢字は「始」かな。この1年、いろいろなことに挑戦できました。連ドラ初主演、新CMもスタートしたし、新たにギターを始めたり。ツアーもスタートできたし、オリジナルアルバムも4年半ぶりに出すことができた。この一文字に尽きると思います。

 そういう意味では、30日の「ジャニーズフェスティバル」、大みそかの「ジャニーズカウントダウン」で、ジャニーズとして2年ぶりに東京ドームに帰ってきます。「ジャニフェス」は初開催になりますけど、松潤が演出してくれるっていうのも感慨深いし、フェスって直訳したら「祭り」やから、思いっきり楽しみたい。

 何より、“聖地”でライブ再開されることに、いよいよエンタメが戻ってきたなと実感します。今もオミクロン株が出てきたりして決して気は抜けませんが、一歩前進していることは間違いない。次のステップは、お客さんの声が聞きたいなとか欲が出てきますね。

 来年の目標は、目の前にあるお仕事をきちっとさせてもらうということ。当たり前のように聞こえるかもしれないけど、大事なことやと思ってる。地に足着けて、2022年も頑張りたいなと思います。それでは、よいお年を!

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