関ジャニ∞横山裕 この夏「十八祭」開催決定 極上の空間作り上げたい

 皆さん、こんにちは。2022年最初のコラムになります。本年もどうぞよろしくお願いします!

 今年は僕ら関ジャニ∞にとって、忙しい1年になりそうです。04年のデビューから18周年。皆さんご存じの通り、僕らにとって「8」のつく年は特別。メンバーとも何かできないかといろいろと話し合って、この夏、イベント「十八祭」を開催させて頂くことが決まりました!

 これまでも8周年の「∞祭」や10周年の「十祭」、15周年の「十五祭」とアニバーサリーイベントをやってきてましたが、「十八祭」でも、僕らにしかできないエンタメってのを見せたい。「8」にはもちろん、特別な愛着があります。無限大の可能性という、ジャニーさんがつけてくれたネーミングやし。僕らは究極のイベント好きなんで、理由づけとしてやってるっていうのもあるんですけど(笑)、楽しむ機会は多い方がいい。この状況下なんで決して気は緩められないですが、ぜひとも形にしたいなと思っています。

 先日23日、宮城公演で全国ツアー「KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」が無事に幕を閉じました。コロナ第6波という状況の中、最後まで走り切れたことが、何よりの達成感。

 5人体制になって初めてのツアー完走ですが、自信になりましたね。「関ジャニ∞で良かった」って改めて思いました。5人でやってるときってカッコイイな、ステージ立ったときがいっちばん輝いているなって。この2年間ライブができなくて、それが見えてなかったけど、今回、再確認できました。

 夏の「十八祭」も極上の空間を作り上げたい。あと、今年はグループ単独で東京ドームに立つっていうフラグを掲げているので、それも実現できたらいいなと思っています。

 さて、僕の目下の楽しみはNBA。「8」といえば、八村塁選手(ウィザーズ)が戦列復帰して活躍されていますよね。ブランクを感じさせないというか、むしろ、ちょっと大きくなったように見えます。めちゃくちゃアグレッシブで、オレが決めるんだっていう闘志のようなものを感じました。同じ日本人プレーヤーの渡邊雄太選手(ラプターズ)とのマッチアップもしびれましたし、お二人とも僕にとってのスーパースター。毎朝、NBAを見て元気をもらい、ジムに行って…というのが、僕のルーティーンです。

 充実した日々を送りながら、2022年をスタートしました。感染が広がっていて心配な時期は続いていますが、みんなで乗り越えましょう。

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