デアリングタクトが正式に宝塚記念断念 杉山晴師「時間はかかると思う」

 香港G1・クイーンエリザベス2世C後に右前肢繋靱帯炎を発症したデアリングタクト(牝4歳、栗東・杉山晴)が15日、宝塚記念(6月27日・阪神)への参戦を正式に断念することになった。杉山晴師は「(患部は)僕も初めてで、あまり例のない場所。詳しく検査してですが、時間はかかると思います。宝塚記念は無理ですね」と説明した。

 24日に滋賀県のチャンピオンズヒルズで着地検査終了後、栗東トレセンに戻して検査を行う予定。

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