高田が調教騎乗再開 9月にくも膜下出血で休養「徐々に感触を取り戻していけたら」

 くも膜下出血で休養していた高田潤騎手(40)=栗東・フリー=が今週から調教騎乗を再開した。「頭痛はなくなり、もう大丈夫です。久しぶりに乗りましたが、徐々に感触を取り戻していけたら」とコメント。実戦復帰については「いきなりというわけにはいかないので、2週間ほど(調教に)乗ってからと思っています」と見通しを語った。

 同騎手は9月20日の中山1Rを勝利した後、くも膜下出血を発症。病院に搬送され、すぐに入院したが、2度の検査で異状が見つからなかったため29日に退院していた。

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