【天皇賞】ワールドプレミア 1週前から上昇 友道師「ようやく間に合った」

 「天皇賞(秋)・G1」(31日、東京)

 天皇賞春秋制覇を狙うワールドプレミアは27日、新パートナーの岩田康を背に栗東坂路で4F53秒7-39秒7-12秒8。併せたアンコールプリュ(6歳オープン)に半馬身先着した。

 友道師は「ジョッキーに感触をつかんでもらうため、しっかりやってもらって予定通りの時計。息の入りはとても良くなってきました。ようやく間に合った感じですが、何とかいい競馬をしたいと思っています」と、不安が残った1週前からの上昇を感じていた。

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