【競輪】宇都宮デイリー杯 窓場千加頼が復活を告げるV「もう一度、古性優作と一緒に走りたい」とさらなる活躍を誓う

 「デイリースポーツ杯」(23日、宇都宮)

 窓場千加頼(34)=京都・100期・S1=が直線一気の差し脚を発揮で1着。昨年4月四日市以来、今年の初優勝をつかみ取った。2着には5番手からまくりを打った菅原大也(神奈川)、3着には窓場マークの菱田浩二(京都)が入った。

 窓場が復活をアピールする力強い走りで優勝をつかんだ。「取れた位置から勝負。谷口(遼平=三重)君が強いので、初日特選と同じ失敗をしないように心がけて走った」。伊藤慶太郎(埼玉)が谷口後位に飛び付き、隊列が短くなったポイントで菅原がまくる。窓場は菅原の動きに乗じて、しっかり踏み切り優勝のゴールを駆け抜けた。

 昨年10月G3・松阪記念出走後に長期欠場。あっせん不参加が続いたため引退説も流れたが、今年4月の伊東から戦列に復帰。5場所目できっちり優勝をゲットした。「選手を引退することも考えたけど、両親、京都の仲間、同期、支えてくれる人のおかげで戻ってくることができた。優勝できたけど脚力はまだまだ。もう一度上位で走りたいと思っているし、一戦一戦頑張りたい」と活力に満ちあふれている。

 この優勝でG1、G2への復帰が見えてきた。「もう一度、古性優作と一緒に走りたい」と気合十分。近畿地区に大事なピースが戻ってきた。

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