ソダシはレース後も元気

 「有力馬次走報」(24日)

 ◆札幌記念を勝ったソダシ(牝3歳、栗東・須貝)はレース後も元気いっぱい。札幌開催中は、札幌で調整される予定。「落ち着いているし、カイバも良く食べていますよ」と今浪厩務員。

 ◆宝塚記念9着のアリストテレス(牡4歳、栗東・音無)は京都大賞典(10月10日・阪神、芝2400メートル)で復帰する。鞍上はM・デムーロ。

 ◆北九州記念3着のモズスーパーフレア(牝6歳、栗東・音無)は放牧を挟んで、スプリンターズS(10月3日・中山、芝1200メートル)に向かう。4着のシゲルピンクルビー(牝3歳、栗東・渡辺)は引き続き和田竜でセントウルS(9月12日・中京、芝1200メートル)へ。

 ◆クイーンS10着のシゲルピンクダイヤ(牝5歳、栗東・渡辺)は府中牝馬S(10月16日・東京、芝1800メートル)へ。

 ◆NST賞勝ちのノンライセンス(牝5歳、栗東・松永幹)は放牧へ。3着のイメル(牡5歳、栗東・音無)はエニフS(9月11日・中京、ダート1400メートル)へ。

 ◆小倉記念5着のショウナンバルディ(牡5歳、栗東・松下)は戸崎圭との新コンビで新潟記念(9月5日・新潟、芝2000メートル)へ。

 ◆白百合S覇者のセファーラジエル(牡3歳、栗東・高柳大)は神戸新聞杯(9月26日・中京、芝2200メートル)から始動する。

 ◆黒船賞5着後休養中のサクセスエナジー(牡7歳、栗東・北出)は引き続き松山でサマーチャンピオン(9月1日・佐賀、ダート1400メートル)へ。ピンシャン(牡4歳、栗東・森)は同レースを回避する。クラスターC3着のヒロシゲゴールド(牡6歳、栗東・北出)は東京盃(10月6日・大井、ダート1200メートル)へ。

 ◆かきつばた記念2着のテイエムサウスダン(牡4歳、栗東・飯田雄)はオーバルスプリント(9月23日・浦和、ダート1400メートル)を視野に。

 ◆札幌日経OP3着のジャコマル(牡7歳、栗東・松永幹)はレース後に屈腱炎発症が判明して登録を抹消。4着のゴースト(セン、5歳、栗東・橋口)は丹頂S(9月5日・札幌、芝2600メートル)へ。鞍上はルメール。

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