エクランドールは紫苑Sへ

 「有力馬次走報」(25日)

 ◆G1・3勝馬フィエールマンの全妹で、デビューから2戦2勝のエクランドール(牝3歳、美浦・手塚)は紫苑S(9月11日・中山、芝2000メートル)へ。名牝スイープトウショウの娘クリーンスイープ(牝3歳、美浦・国枝)も同レースへ。

 ◆ラジオNIKKEI賞12着のアサマノイタズラ(牡3歳、美浦・手塚)は、セントライト記念(9月20日・中山、芝2200メートル)に田辺との新コンビで臨む。

 ◆友道勢の動向。天皇賞・春を制したワールドプレミア(牡5歳)はジャパンC(11月28日・東京、芝2400メートル)に向かうが、暮れの香港にも登録する。16年ダービー馬マカヒキ(牡8歳)は京都大賞典(10月10日・阪神、芝2400メートル)で、18年ダービー馬ワグネリアン(牡6歳)は富士S(10月23日・東京、芝1600メートル)で復帰する。ワグネリアンの全妹ミスフィガロ(牝3歳)は紫苑Sで秋華賞の権利獲りを目指す。新潟大賞典2着後、休養中のポタジェ(牡4歳)は毎日王冠(10月10日・東京、芝1800メートル)へ。神戸新聞杯(9月26日・中京、芝2200メートル)へ向かうヨーホーレイク(牡3歳)の鞍上が武豊に決定。ジュンライトボルト(牡4歳)、マイラプソディ(牡4歳)はポートアイランドS(10月3日・中京、芝1600メートル)へ。アドマイヤビルゴ(牡4歳)はケフェウスS(9月18日・中京、芝2000メートル)へ。

 ◆垂水S快勝後、休養中のアカイイト(牝4歳、栗東・中竹)は、府中牝馬S(10月16日・東京、芝1800メートル)で復帰する。

 ◆北九州記念6着のボンセルヴィーソ(牡7歳、栗東・池添学)はエニフS(9月11日・中京、ダート1400メートル)へ。僚馬で札幌日刊スポーツ杯を制したエアサージュ(牡3歳)は菊花賞トライアルへは向かわず放牧へ。

 ◆佐世保Sを制したクーファウェヌス(牝6歳、栗東・武幸)はスプリンターズS(10月3日・中山、芝1200メートル)に登録する。除外ならオパールS(10月9日・阪神、芝1200メートル)に回る。僚馬でキタサンブラックの全弟エブリワンブラック(牡4歳)は、ラジオ日本賞(9月19日・中山、ダート1800メートル)に向かう。

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