クロノジェネシスは凱旋門賞に備え31日帰厩予定
「有力馬次走報」(26日)
◆宝塚記念を連覇したクロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇)は、凱旋門賞・G1(10月3日・仏パリロンシャン、芝2400メートル)に備え、31日に栗東トレセンへ帰厩予定。「順調です。放牧先で見ましたが、張りもあって、いい体をしていました」と斉藤崇師。
◆安田記念でG1初制覇を飾ったダノンキングリー(牡5歳、美浦・萩原)は、毎日王冠(10月10日・東京、芝1800メートル)から始動する。鞍上は未定。「変わりなく順調に来ています」と萩原師。
◆関屋記念4着のマイスタイル(牡7歳、栗東・昆)は、横山和とのコンビ復活で京成杯AH(9月12日・中山、芝1600メートル)へ向かう。
◆札幌で1、2勝クラスを連勝したソーヴァリアント(牡3歳、美浦・大竹)は、セントライト記念(9月20日・中山、芝2200メートル)へ。