【松山競輪】オープニングレースは入江航太が1着 後続を3車身も引き離しての快勝劇

 「ミッドナイト競輪・タカミ杯・F2」(6日、松山)

 今場所のオープニングレース(初日1R)は入江航太(20)=熊本・119期・A3=が1着。赤板過ぎに出切ると別線の仕掛けはなく、最終2角からペースアップ。2着以下を3車身も引き離しての快勝だった。

 2着は樋口有樹郎(兵庫)。正攻法から入江後位の西島貢司(熊本)を競り落とし、離されながらも踏ん張った。3着は塩満賢治(鹿児島)。西島後位だったが、バックで切り替えて樋口を追いかけた。

 入江は9月の奈良から5場所連続で予選1着。今年5月のルーキーシリーズでデビューしてからまだ優勝はないが、開幕戦を制した勢いで準決も爆走しそうだ。

編集者のオススメ記事

ミッドナイト競輪特集最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス