【22日・園田11R 大暑特別】ジュディシャスが逃げ切って連勝を飾る

 A1、A2級混合の1400メートル戦。ジュディシャスが再び主役を務める。距離を1400に戻した前走で3戦ぶりの勝利を挙げ、これで園田では11戦して〈9101〉。敗れた2走は、当地で初めて4着と土がついた3走前と2着だった前々走で、ともに1230メートルのスプリント戦。リズム良く走れなかった印象だ。ここも無理なく主導権を握れそうで再び逃げ切る。

 トウケイタンホイザはA2級4戦目にして勝利を挙げた前走が、園田7戦目での初勝利。勝ち時計も上々でさらに勢いが増してきそうだ。メイショウワダイコは昨年8月以来の実戦となるが、直前の能検が好気配。底力を秘め、佐々木世とのコンビで斤量52キロなら軽視は禁物とみる。

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