【18日 園田11R 神河町カーミン特別】タガノオボロがいきなりから

 3歳以上のB2により距離1400メートル戦で争われる。

 タガノオボロが復帰戦を迎える。約4カ月の休養明けでB1から降級になった。対戦相手が緩和される今回は、いきなりからチャンスだ。追い切りの時計で好タイムが出るようになり、状態は確実に良くなっている。すんなりハナに立って持ち味を発揮すれば、難なく逃げ切るだろう。

 ワーイズオーバーは転入3戦目の走り頃。2走前が中団から末脚を伸ばして1着。相手なりの競馬ができて、自在性に富む。タガノオボロをしっかりマークすれば、直線で一騎打ちに持ち込める。

 トウケイラオフェンが好調。2走前から古馬を相手に連勝中。前走同様に好スタートを決めて逃げれば侮れない。

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