朝ドラ『おかえりモネ』にダンサー・菅原小春が登場、強烈なインパクト残す「待ってました!」

宮城県で生まれ育ったヒロイン・永浦百音が、気象予報士として成長していく姿を描く連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK朝ドラ)。8月4日に放送された第58回では、新たにダンサー・菅原小春演じる車いすマラソン選手・鮫島が登場。さっそく強烈な印象を残した菅原に、SNSでは「待ってました!」「一瞬で空気が変わった」と注目が集まった。

菅原は、ロングヒットを記録した『パプリカ』の振付を担当したり、『NHK紅白歌合戦』で米津玄師のバックで踊るなど幅広く活躍する世界的ダンサー。2019年のNHK大河ドラマ『いだてん』にてオリンピック選手の人見絹江役で俳優デビューし、魂のこもったスゴみのある演技で圧巻の存在感を示した。

今回、菅原演じる車いすマラソン選手の鮫島が、ヒロイン・百音(清原果耶)の働く気象予報会社に訪れ、「とにかく勝ちたい。負けたままでは絶対終わられへん」と、次期開催の東京オリンピックを目指すためのサポートを求めてやってくるシーンを放送。

菅原が登場すると、いだてんファンからは「いだてんの人見さん素晴らしかった」「アスリートの役が本当に似合う」と盛り上がり、また関西弁のパワフルなキャラクターから「キャラが濃い(笑)」「勢いがすごい!」などの声も。

今後、鮫島は百音にどんな影響を与えていくのか、目が離せない。『おかえりモネ』の放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。

文/つちだ四郎

(Lmaga.jp)

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