大阪・新型コロナ陽性者は666人、うち約半数が20代以下

大阪府は9月18日、新型コロナウイルスの新規陽性者を666人と発表(累計陽性者数は19万5307人)。陽性率は、検査数(PCR・抗原検査)1万6907件に対し3.9%だった。

この日の新規陽性者を年代別にみると20代が134人と最多で、次いで30代が116人、40代が113人、10代が96人、50代が58人。また未就学児68人、就学児33人の感染が確認され、20代以下が全体の49.7%を占めた。

1日あたりの重症者は10人で(うち7人が基礎疾患なし)、現在入院中の重症者は216人に減少(前日比マイナス3人)。大阪モデルの重症病床使用率は67.5%に改善したが、依然油断できる状況にはない。また、新たに確認された死亡者は9人で、累計死者数は2914人となった。

(Lmaga.jp)

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