絶滅危機のサンゴの現状学ぶ、キッザニア甲子園で研究員体験

子どもがさまざまな職業を体験できる施設「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)で、この夏限定のアクティビティが登場。SDGsを考えるパビリオンとして8月28日まで、サンゴ研究員の仕事が体験できる。

気候変動の影響で、世界的に消滅する危機にあるサンゴ。同パビリオン「サンゴ未来研究所」では、そんなサンゴの危機的現状に加え、海の環境を守る大切さを子どもたちが学ぶ仕事体験となる。

研究員となった子どもは、AIやIoTを使ってサンゴの生態系を再現した水槽を観察。体験時間は約35分で、体験後はお給料として8キッゾ(キッザニア内通貨)が支給。施設内には別途入場料が必要(料金は時間帯によって異なる)。

(Lmaga.jp)

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